1.製品を起動します。[ファイル]メニューの[バックアップデータの読込み]を選択します。
2.《バックアップファイルの選択》画面が表示されます。
「ファイルを指定して開く」にチェックが付いている状態で、一覧に該当バックアップファイル名が表示されている場合には、そのバックアップファイル名を指定して[開く]ボタンをクリックします。
一覧に該当のバックアップファイル名が表示されていない場合には、[参照]ボタンでバックアップファイルが保存されている場所(フォルダ等)を指定し[OK]ボタンで一覧に表示させ[開く]ボタンをクリックします。
3.《データファイルの作成》画面が表示されます。
ディレクトリ欄にデータファイルの保存先が表示されます。保存先を変更する場合には[参照]ボタンから保存先を設定してください。
名前欄のデータファイル名を確認し[OK]ボタンで実行します。
4.読込み完了後、画面に入力内容が表示されますので、資料等からご確認下さい。
[ご注意]
バックアップファイルは、元のデータファイルが破損等により使用できなくなった場合に備えて、保管しています。
バックアップデータの読み込み操作で、データファイルに変換されますので、データファイルが増えていきます。
元のデータが正常にご利用できる場合には、特にバックアップデータの読み込み操作を行なう必要はありません。