損益計算書に減価償却費を反映させるためには、固定資産リストに登録した上で仕訳作成を行う必要があります。
固定資産リストへの登録完了後に、[資料]-[決算]-[減価償却仕訳の作成]を実行すると、減価償却の仕訳が自動作成されます。
【注意事項】
※一括償却資産については自動仕訳の作成は行いません。
一括償却資産の取得金額合計額を参考に振替伝票より一括償却資産に関する減価償却の仕訳を手入力していただく必要があります。
※[減価償却仕訳の作成]を何度も行うと、減価償却費が重複して計上されてしまいますので、全ての固定資産を登録後に一度だけ「減価償却仕訳の作成」を行ってください。
複数回行ってしまった場合には、自動作成された振替伝票を削除していただく必要があります。