【かんたん！給与】「月末締切・翌月末払い」のように締日と支給日が同日の場合、会社データの作成はどのよ | かんたん！シリーズよくあるお問い合わせ

かんたん！シリーズ > かんたん！給与 > 導入/設定 > 【かんたん！給与】「月末締切・翌月末払い」のように締日と支給日が同日の場合、会社データの作成はどのように行えばいいですか。

【かんたん！給与】「月末締切・翌月末払い」のように締日と支給日が同日の場合、会社データの作成はどのように行えばいいですか。

ファイル／新規データの作成

カテゴリー :

「かんたん！給与」では、データ作成の際に、

・（給与締切日の日付）≦（給与支給日の日付）の場合：締切日と支給日が同月

・（給与締切日の日付）＞（給与支給日の日付）の場合：支給日が締切日の翌月

として設定されます。

「月末締切・翌月末払い」の場合には、以下の手順で設定を行ってください。

（例）「月末締切・翌月末払い」で初回給与が「R03/12/31締切・R04/01/31支給」の場合

①会社データを作成する際に、「給与締切日：31日・給与支給日：30日」として設定してください。

②［給与明細一覧］を確認すると、「支給日：R04/01/30・締切日：R03/12/31」として設定されています。

③［設定］-［給与カレンダー］を開きます。

④［給与支給日の設定］ボタンをクリックし、「令和3年12月分給与」の支給日付を「R04/01/31」に変更して［OK］とします。

⑤［給与明細一覧］を確認すると、「支給日：R04/01/31・締切日：R03/12/31」の設定に変更されます。

【補足】

翌月以降も上記同様に［給与カレンダー］から支給日付の変更を行ってください。

ただし、2月・4月・6月・9月・11月が支給日の給与については月末日付が31日ではないため、変更を行う必要はございません。

この「よくあるお問い合わせ」はMJSシステムの利用に関するご説明をしたものです。
作成には十分留意していますが、説明による問題・不利益に関して弊社では何ら責任を負うものではありません。あらかじめ、ご了承ください。