設定の変更は、[台帳]-[会社情報]-[消費税情報]を表示し、「申告区分」欄「1:免税」で登録されている場合に「2:簡易課税」または「3:本則課税」に切り替えます。
次に[課税事業者になった日]欄で日付を入力し[OK]ボタンで登録します。
※「課税事業者になった日」の日付は、令和5年(2023年)10月1日以降の日付、且つそのデータの会計期間内の日付を入力してください。
■「課税事業者になった日」を設定後の仕訳入力時の「税区分」について
<「課税事業者になった日」(例:令和5年10月1日)以前の仕訳入力の場合>
免税期間中のため、「税区分」欄に「41:売免」(41:不課税売上(免税期間))、「41:仕免」(不課税仕入(免税期間))と表示されます。
【ご注意】会計事務所と連動データでご利用の場合
「課税事業者になった日」を入力することができません。
「申告区分」および「課税事業者になった日」の変更は会計事務所に設定の変更を依頼していただき、変更後のデータを受信してください。