伝票入力で使用されている得意先や商品の削除は行えません。
削除したい得意先や商品が入力されている伝票を全て削除し、取引で使用されていない状態にする必要があります。
データ整理機能について
締め請求処理、締め支払処理が実行済みの伝票については、[ファイル]メニューの[データ整理]から、期間指定した日付までの伝票を削除する機能がございます。
「資料用の集計情報を残す」を行わずに削除し、該当の得意先や商品の伝票が削除されていることで、台帳から削除することができます。
なお、データー整理で削除したデータは、元に戻すことができませんので、必ずバックアップを行い、削除前のデータを保存してから実行して下さい。
なお、過去の伝票は削除せずに、得意先や商品の削除を行いたい場合は、新たに新規データファイルを作成していただき、別のデータファイルで運用していただくことをお勧めいたします。