導入時(これから連動を開始される時)は「新規・決算」を選択します。
連動開始後月々の仕訳を取り込む際には、「月次(確定月仕訳・科目名等)」を選択します。
決算確定時では、「新規・決算」または「新規・決算(法人会計データあり)」の2つの方法があります。
会計大将では[固定資産リスト][伝票辞書リスト]の管理を行っていないため、既存の法人会計データから
固定資産リストおよび伝票辞書を引き継ぐ場合には「新規・決算(法人会計データあり)」を選択します。
それぞれの取り込み方法の内容は以下の通りです。
■「新規・決算」
データ全体を取り込みます。
導入時(これから連動を開始される時)は「新規・決算」を選択します。
■「月次(確定月仕訳・科目名等)」
連動データの開始後、月々の仕訳や台帳情報を取り込む際には「月次(確定月仕訳・科目名等)」を選択します。
月次受信の場合には、受信する月を月次確定する必要があります。
■「新規・決算(法人会計データあり)」
データ全体を取り込みます。
決算確定後のデータを取り込む際、[固定資産リスト][伝票辞書リスト]を使用している場合に選択します。