締め処理後に、伝票漏れがあった場合は、先に締め請求の取り消しを行ってから伝票を追加します。
この締め請求の取り消しを行わずに、伝票を追加した場合は、次回の締め請求に反映されます。
今回の請求分に含めるには、次の手順で修正して下さい。
1.[日常作業]メニューの[締め請求の取り消し]を選択し、該当する得意先の締め処理を解除します。
2.追加した売上伝票画面を表示し、請求日欄の日付を、正しい請求日に変更して登録します。
3.再度[日常作業]メニューの[締め請求書の作成]から該当する得意先の締め処理を行って金額をご確認ください。
※締め請求の取り消しの手順は、ヘルプやユーザーズガイドに詳しく紹介しておりますので合わせてご参照ください。