複合仕訳は、『振替伝票』で入力することができます。
1枚の振替伝票に、借方欄のみ入力された行や貸方欄のみ入力された行(相手科目欄と金額欄が空欄)を含めることができ、貸借の合計金額が一致していれば、複合仕訳として登録できます。
例:かんたん!法人会計の『振替伝票』で給与の複合仕訳を登録する方法
『日常作業』-『振替伝票』で日付を指定後、複合仕訳を入力し、入力が完了したら画面上部の[登録]をクリックして内容を保存してください。
借方欄のみ、または貸方欄のみ入力したい場合は、相手科目欄で空欄のまま、[Enter]キーまたは[Tab]キーで、次の項目へ進んでください。
▼かんたん!法人会計/『日常作業』-『振替伝票』
▼かんたん!法人会計/『日常作業』-『仕訳帳』(会計大将とデータ連動していない場合)